最近、婚活という言葉が頻繁に使われていますが、数年前まではこんな言葉は聞いたことがありませんでした。
婚活という言葉がどうして生まれたかというと、少子化ジャーナリストの白川桃子さんと中央大学教授で家族社会学者である山田昌弘さんとがAERAの取材をする中でうまれた言葉だそうです。
初めて婚活という言葉が使われたのは、2007年11月5日号だそうですから比較的新しい言葉と言えます。
もうすでに皆さんもご存知のとうり婚活とは、結婚するための活動、「結婚活動」を略した言葉であり「就職活動」を略して就活と呼ぶのとほぼ同じ意味になります。
共同著書として「婚活時代」が2008年3月に発売されて大変話題になり、婚活という言葉があっという間に全国に広がり知名度を上げることになりました。
その後は、頻繁にテレビなどのメディアや週刊誌・雑誌にも大きく取り上げられるようになり、2008年度の流行語大賞にもノミネートされたことは皆さんも記憶に新しいと思いますが、当時、ノミネートに疑問を持つ声もありました。
理由は結婚を意識している世代以外には婚活という言葉が非常になじみの薄い言葉であったことがその理由のようです。
しかし、「婚活」という言葉は現在の日本の現状をあらわした言葉として、重要なキーワードであることは間違いありません。